2009年01月 の記事一覧
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気まぐれ仔猫29
「腰、力入るか?!」「うん・・・・・・・・大丈夫。」
耳元でりゅうちゃんの低い声が優しく響く。
気まぐれ仔猫28
・・・・・・・・・・・・・・・・。静かに、僅かな笑みを漏らした後のりゅうちゃんと私は、その言葉の宣告とは裏腹に、中々次の行動に出ることは無かった。
私とりゅうちゃんって、主にりゅうちゃんが動いてくれるから、彼がその行動を起こさない限りは、大抵、それが先に進むことってないから・・・・・・・・・・・
私達は、自然と見詰め合う形になっていた。
気まぐれ仔猫27
すっ・・・・・・・・・荒い呼吸を繰り返しているとき、りゅうちゃんが私の体を横向きにすると、その後ろにピッタリと自分の体を摺り寄せてきた。
「?!」
三度目の絶頂を向かえ掛けていた最中に、挿し込んでいた自分のモノを引き抜いたりゅうちゃんの唇が、静かに私の首筋に落とされる。
月灯り11
「は、ああっ、ん・・・・・・・・・」
匠にいちゃんに、優しくおっぱいの先端を捏ねられ、私はひと際大きな喘ぎを発していた。
気まぐれ仔猫26
「どうした?!」「も・・・・・・・・・・ダメ・・・だよ。」
それだけのことを伝えるのが、精一杯。
月灯り10
ギシッ、ギシッ・・・・・・・・・・・ゆっくりと、動く匠にいちゃんの動きに合わせて、ベッドが軽く軋んでいた。
月灯り9
「はあっ、・・・・・・・・・ん・・・・・」
いいよ。
なんて、言ってしまったからなのか、ベッドの上で裸になった匠にいちゃんと体を重ねると、私はそれだけでも心地が良かった。
満たされる。
って、いうのか、なんだか、匠にいちゃんの腕の中にスッポリと包み込まれながら、体中を愛撫されると、私はもう、それだけでもとっても気持ちが良くって、体を仰け反らせながら喘ぎを漏らしていた。
気まぐれ仔猫25
「ん、んんん・・・・・・ん・・・」甘ったるい吐息を漏らしながら、両手を伸ばしてりゅうちゃんの太い首に巻きつけた。
寄り添う私の体のラインを、その指がそろり、そろりと撫で上げる。
その感触が気持ち良くって、私は軽く喘ぎを漏らしながら自分の体を擦り付けるようにしてりゅうちゃんの体に自分のソレを更に密着させ、彼の服越しに伝わってくる体温を感じていた。
彼は、まだ、その服を一枚も脱いではいない。
りゅうちゃんが、その服を脱いだ姿自体、見たことがなかった。
籠の中・・・7
「やって、やれないことはない・・・んだが・・・・・・・・・・・・・」言いながら、薫さんが視線を横に流した。
「?!」
不思議に思い、首を捻っていると、薫さんがソッ、と自分の人差し指を立てて、それを自分の唇にあてた。
「?!」
思わず、私も薫さんと同じポーズをとってしまう。
・・・・・・・これって、静かに、って、意味・・・・・・・だよね。
月灯り8
「瑠依。」何かを確かめるようにして、匠にいちゃんが再び私の名前を呼ぶ。
呼びながら、ゆっくりとその唇を首筋に落とす。
籠の中・・・6
「・・・・・・・やっぱりここ、乳首、か、じゃあ、こっちもこの辺りに・・・」そう言いながら、薫さんの手が、私の残る乳首を弄りはじめた。
「あ、あん。」
思わず、声が漏れた。
籠の中・・・5
「ぼけっとしてないで、お前も脱いだら?!」「あ、うん。」
ブレザーを脱ぎかけた体勢のまま、薫さんが私に向かって話し掛けてきた。
それもそうだね。
ってんで、私も自分の着ている服を脱ぎだした。
でも、これ、どうしよう。
籠の中・・・4
「ちょっと、良いか?!」「なあに?」
向き合った状態で問われ、私も首を捻りつつ、その言葉に答えた。
「お前、栞・・・・・・・・・・・・だよな。」
「っぐ・・・・・!!な、なんで?????」
私は、彼の言葉に慌てて言葉を繋げた。
月灯り7
「泣くなよ・・・・・・・頼むから・・・」匠にいちゃんが、それこそ辛そうな表情を浮かべると、私の身の上で力なく、肩を落とした。
そして、うな垂れるようにして私の体に自分のソレをそっと寄り添わせてきた。
それ以上は何をするというのでもなく、ただ、泣き続ける私の気持ちが落ち着くのを待っているみたいだった。
気まぐれ仔猫24
互いの唇を重ねただけの軽いキス。それは、私が思っていたよりも長い間、行われていた。
静かな、キスだった。
それだけでも、なんだか幸せな気持ちになれた。
いつまでも、そうしていたい。
そう思えるような、優しいキスだった。
大好き♪♪♪
気まぐれ仔猫23
荒い呼吸を繰り返しながらも、その部分が熱く脈打ちながら、ビクンッ、ビクンッ、と、幾度も痙攣を繰り返す。繰り返すたびに、その部分からはたっぷりの液体が零れ、私の太腿を伝い、落ちていた。
月灯り6
「・・・・・・・・・・・・・」匠にいちゃんの言葉に、緊張からその体が強張ってしまっていた。
痛い事に変わりはなくても、やっぱり、最初の相手が「指」・・・・・・・・・って、嫌。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
私が、匠にいちゃんの言葉を飲み込んで、おとなしくなったのを確認すると、その指先を静かに挿入させてきた。
気まぐれ仔猫22
時間にすれば数分程。車で移動している最中、りゅうちゃんは、ずっと私のそこに指を挿し込み、緩慢な出し入れを続けていた。
とぷり、とぷり・・・・・・・・
りゅうちゃんの指が奥に挿し込まれ、そして引き抜く寸前のところまで出てくる。
その度に、私のそこからは水でも溢したかのようにして沢山の液体が滴り落ちていた。
月灯り5
ピクン。不意に、匠にいちゃんが「なにか」に反応したような気がした。
気になって、私も匠にいちゃんの視線の先を追おうとして、後ろを振り返り掛けた。
けれど、その顔を、匠にいちゃんの両手が捕らえ、キスをしてきた。
私たちの背後に、誰かの気配を感じた気がした。
匠にいちゃんも、それに気が付いて反応を示したのだと思う。
だけど・・・・・・・・・・・・私はそこに居たのが『誰』なのか、確認することは出来ずにいた。
月灯り4
「うそつき、うそつき、匠にいちゃんの、うそつき!!さっき、どっちでもいいっ・・・・・・て・・・!!」私は、匠にいちゃんにその部分を弄ばれながら、再び叫んでいた。
「あ~・・・・・・・・・あれ?!前言撤回。楽しいわ、これ・・・止められねえ。」