2009年04月 の記事一覧
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気まぐれ子猫Ⅱ・1
高校生で、その彼氏(?!)がヤ○ザってどう思う?!もし、仮にそんな質問をしたのなら、大抵の答えは決まりきっているものなのかも知れない。
魅せられて2
っち・・・・・・・・・・あれ?!
気のせい??
今、舌打ちした音が聞こえたような・・・・・・・・・
真昼の月6
俺の指を咥え込んで離そうとしない彼女のそこに未練を感じながらもそれを引き抜くと、彼女のそこが、離れるのを惜しむかのようにして湿りの音を発していた。その時を迎えたばかりで火照った体のまま俺の唇を受け入れ続けているそれをそのままに、俺は彼女が穿いたままになっているショーツを引き剥がすようにして脱がす。
真昼の月5
「は・・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・蓮也・・・・・・・・・・・・・・・」そうしながらもキスを繰り返して、その首筋に唇を這わせれば、彼女の唇からは甘ったるい声が漏れ出していた。
彼女の体が見る間に上気し、吐息を漏らしつつその体が優しくくねる。
年下の彼21
軽く触れ合っていた唇を離すと、私のその目の前には、嬉しそうにして笑みを漏らしている彼の顔があった。「・・・・・・・・はあ、こんな時、奈々深、めっちゃいい顔してるんだろうなあ~・・・・・・・・・・・」
ふう~・・・・・・・・・・・・・・・
そんなことを言いながら、彼が大きなため息を吐き出すと、その顔を私の胸の谷間に埋めていた。
真昼の月4
「蓮也が・・・・・・・・そうしてくれるって言うんなら・・・・・・私は大歓迎だよ。」はにかみながらも嬉しそうにして告げてくる彼女が、堪らない程に愛しかった。
思わず、その体を力いっぱい抱き締めると、その胸の中で彼女が楽しそうにして笑い声を漏らしていた。
クスクスクスクス。
笑みを溢し続ける彼女の肩が、上下に揺れている。
お礼とつぶやき
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。ブログ内では目一杯、好き放題(?!)で文章を書き連ねていますが、これでも結構内心はバクバクです。
いくら18禁とはいえ、ここまで表現とかしちゃってもいいのかな??
と、おろおろしながらも、結局はUPしちゃったりとかしています。
お陰さまで、カウンターも5000を突破することが出来ました。
また、お越しいただいただけでなく、拍手やその他、ポチリとさり気なく(?!)ひと押ししてくださる方がいらっしゃることには、かなり大喜びをしています。
18禁小説(というよりも駄文)ははじめての経験なので、手探りではじめたのですが、自分でも書いているうちに結構楽しくなってきたりもしています。
でも、やっぱり忙しくて更新があ~・・・・・・・・・・・・・って、思うこともあったのですが、あったのですね、便利な機能が・・・
私、つい最近になってやっと理解することが出来ました。
予約投稿機能。
ですから、最近はその予約投稿をメインで行っているのですが、あれはあれで、意外と不便というか・・
なんで??
と思うようなところもあるので、後で直したりとかしています。
まあ、でも、予約投稿結構便利なんで使っちゃいます。
参加同盟
参加同盟です。オリジナル創作系
趣味(?!)・好み系
なんとなく、好きなんですよ、登録してバナーを貼るのが・・・・・・
気分によって増えていくと思います。
結構、いろんな同盟があって、見ていると楽しいんですよね。
年下の彼20
「・・・・・・っつ・・・い・・・・・・って・・・・・・・・・・な、・・なんか・・・・・・・」そんな言葉を漏らしつつ、それまで激しく重ね合わせていた唇を離すと、彼がその表情を軽く歪めていた。
真昼の月3
「ん、蓮也・・・・・・・・・・・・・・」普段は決してそんな風にして甘えてきたことのない、そいつが、甘ったるい声と共にその腕を俺の首へと巻きつけてくる。
気まぐれ子猫・おまけ・これで最後
「海里、いっちまうか?!」携帯の向こうから、彼がいつになく優しい声で囁きかけてくる。
真昼の月2
正直言って、そいつを見たときは「面白くない」そう、思った。そいつは、広い室内のソファーの上にその身をゆったりと伸ばして、静かに寝息をたてていた。
「あ、気にしないで良いよ、そいつ、私のとこに配属されてきた専用の執事なんだ。」
「・・・・・・・・これが、か・・・・・・・・・??」
俺は未だに寝息を立て続けているそいつを、ジロリと見下ろしていた。
年下の彼19
それまで、私の体の上に重なるようにしてあった彼の体がそこから離れていた。「?!」
腕の中にあった彼の存在を示す感触がなくなり、少し不安を感じて私はそれまで閉じていた目を開いていた。
薄明かりの中、彼が上半身を起した状態でいる姿を見て取ることが出来る。
真昼の月1
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」薄ぼんやりと目を開いた時、そこに見えた人影に、俺は眩暈を覚えた。
よりにもよって、こいつのところに置き去りにされるとは・・・・・・・・・
覚醒していく自身の意識の中で、俺は出来ることなら、このまま何処かに消え去りたいような衝動に駆られていた。
気まぐれ仔猫・おまけ2
突然の電話からはじまった、りゅうちゃんとのえっち。と、言ってもりゅうちゃん自身は携帯の向こうにいるから、直接その体に触れるのは私自身になる訳で・・・・・・・・・
なんか、急にりゅうちゃんと携帯越しでひとりえっち、することになっていたりするのですが・・・・・・・・・
気まぐれ仔猫・おまけ1
自分の部屋にやっと辿り着いて、ベッドの上に腰を降ろし、後ろの壁にもたれ掛かった格好でぼお~っとしていると、私の携帯が着信を知らせてきた。「よお、海里。」
出ると、その向こうからは、先ほどまで一緒に居たりゅうちゃんの低い声が響いてきた。
籠の中・・・14
「ところで・・・・・・・・栞、タオルはどこに置いた??」「タ、タオル?!」
「あ~、さっき持ってくるよう言ったろ??あれ、どこだ・・・・・・・?!」
「それなら・・・・・・・」
薫さんに問われてその視線を下に移すと、私が持ってきた大判のタオルは私達ふたりが居るソファーの足元付近に落ちていた。
気まぐれ子猫50
「そんなに、してほしいのか?!」「う・・うん、りゅうちゃんのが・・・・・・・・・・欲しい。」
「俺のは・・・・・・・容量がでかいんで大変なんじゃないのか??」
りゅうちゃんはわたしのそこに挿し込んだその指の動きを緩慢なものに変えると、私のその反応を楽しみながら、そう聞いてくる。
深紅2
「それ・・・・・・・・・・それって・・あれ??」実際、それの現物を見るのは初めてだった。
目の前に差し出されたカラフルな色合いのそれを、智成が私に手渡してきた。
私は受け取ったそれを自分の手の中に置きながら、ちょっと興奮したような感じで思わずマジマジと見てしまう。
これの中に、あれが入っているんだ。
意外と薄くて軽いそれを手に、私はそんなことに対して妙に感心とかしちゃったりして・・・・・・・・
気まぐれ子猫49
「ん、んんんんん・・・・・・・・・・あっ・・・・・・・・・・・・」その部屋での触れ合いを終え、再び車内に戻った私のその唇からは、喘ぎの声が漏れ続けていた。
彼が、私の体をその横に座らせ、その唇を塞いでくる。
塞ぎながら、その胸元はボタンを外され押し開かれていて、そこからは私の両方の乳房が露出していた。
その胸元に、本来だったら私のそれを隠すようにしてある筈のブラ・・・それは、私のショーツと共にりゅうちゃんの手によってさっきいたマンションにある洗濯機の中へと放り込まれてしまっていた。
真昼の月=優しい誘惑5=
「匠、今のお前さんじゃあ、どうあがいてもあいつにゃあ敵わねえよ、宙に浮いたまま、あっちにふらふら、、こっちにふらふら・・・・・・・・と、向いた方向に合わせて浮きまくっているお前には・・な。」「うるせえな。」
言いながら軽くそいつを睨みつけてやる。
そいつに今この場で改めて言われるまでもなく、そんなことは自分でも理解出来ることであって、改めてそのことを指摘されるということは面白くないものだ。
年下の彼18
ぴくんっ・・・・・・・・・って感じに、体の中に少しだけ緊張が走った。
それは、今までとはちょっと違う感覚で・・・・・・・・・・・
気まぐれ子猫48
「ねえ、りゅうちゃん、私たちってさ、どんな関係なの??」「あ?!」
私が大きなガラス窓に手をついたまま問い掛けると、彼が不振そうな声を発してきた。
「なんだ、急に・・・・・・・・・・・」
それまで私のその部分を弄び続けていたそこから指先を引き抜いて、彼が私の首筋に唇を落とし、そのまま優しく愛撫を重ねてくる。
深紅1
「・・・・・・・・・・・・・・・。」そいつと、目が合った。
所謂、三白眼と言われるその目付き。
そして、細い眉。
なんで、その眉の色までもが髪の色と一緒なのだろう?!
思わず、首を傾げてしまう。
そんな彼が、その長めの前髪を留めている「深紅」の細いカチューシャ。
細く、柔らかなその髪の色は、何故か淡い朱色に近く、部分的にオレンジ色が混ざり合っている部分がある。
それと眉の色がお揃い、って凄い・・・・・・・・よね??
くされ縁
「よ、鈴葉、何朝から立ち食いで天ソバ食べてんだよ。」立ち食いソバ店で天ソバの海老天を口に頬張っていると、幼馴染のくされ縁・・・・・・でもって今彼の翔太が声を掛けてきた。
「いいじゃん、ちゃんと食べる時間考えて家出てるんだから。」
口に咥えていた海老天をひと口食べてから彼に答えると、ちょっと不機嫌そうにしてお箸の先でおソバを掴み上げる。
気まぐれ仔猫47
「海里、起きて向こうに移動しな。」彼がその視線を流して、ある場所を指し示す。
そこには、先ほどまで彼がドッカと腰を降ろしていた座席があり、それを確認した私は「うん」とひとつ頷いて、彼の指示に従っていた。
気まぐれ仔猫46
とぷりっ・・・・・・・・・・液に塗れ、湿った指先を引き抜くと、彼はそのままその身を私の上に覆い被せてきた。
魅せられて1
「柚良、お前、暇か?!」いつもと同じのようにして、兄貴が部屋の入り口のドアをノックすると、こっちが返事をするよりも先にそのドアを開いていた。
「暇だけど、何??」
少しむくれたようにして返事を返すと、兄貴の表情がぱああっと明るくなる。
「コンビにまで買い物行ってきて♪♪」
「やだ。」
顔の前で拝むようにして手を合わせて頼み込んでくる兄貴に、私は速攻で返事を返していた。
年下の彼17
彼がこねこねと優しく触れてくれるそこが、はあ~・・・・・・・・気持ち良い♪♪♪で、思わずうっとりとしてしまう。
「奈々深。」
なんて、名前を呼ばれたりして、おまけにそのままぎゅう~っ・・・・・・・・・って、抱き締めてもらってみなさいよ、めっちゃ舞い上がっちゃうよ。
嬉しすぎて、身も心もとろとろ状態♪♪なのです(^^)>。
真昼の月=優しい誘惑4=
「志信・・・・・・・・にいちゃん・・・・・・」その大きな体にスッポリと体を包み込まれた時、私は安堵感からか、涙をぽろぽろと溢していた。
「志信にいちゃん、志信・・・・・・・・・・うっ・・・・・・・ふう~・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・」
後はもう、言葉にならなくって、彼の背中に思い切り良くぶら下がるかのようにそこに両手を廻すと、あとはただ、声を出して泣きじゃくるだけだった。