スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
籠の中・・・6
「・・・・・・・やっぱりここ、乳首、か、じゃあ、こっちもこの辺りに・・・」そう言いながら、薫さんの手が、私の残る乳首を弄りはじめた。
「あ、あん。」
思わず、声が漏れた。
「ふう~・・・・・・・・・ん、やっぱ、乳首捏ねられると気持ち良いんだ。両方とも、勃ってきたぞ。ほら、ブラの上からでも分かるだろ?!」
言われて見てみると、私の両方の乳首がポツ、ポツ、と勃ち上がっているのがハッキリと分かる。
本当に膨らみが全くない状態で、乳首だけが、勃ち上がっている。
なんか、悲しい。
「ほい、ばんざい。」
不意に言われて、思わず両手を挙げてしまう。
するっ・・・・・・・・
胸元を覆っていたブラをそこから脱がされ、私の貧乳が露になる。
うううっ、ホントに膨らみが・・・・・・・・・・・・ない。
「やっぱ、乳首とか膨らんだらやばいんでブラで隠してんの?!膨らみ無いからそれをカバーする必要、ないもんな。」
立て続けに、失礼なことズバズバ言いながら、薫さんがその舌先で、ちょろりと私の乳首を舐めた。
「あっ、んっ、んんん・・・・・・・」
「女の子って、胸の膨らみよりも、やっぱり乳首弄られる方が気持ち良いんだろ?!」
舌先で乳首だけでなく、その周辺も薫さんは舐めてくる。
その感触が、とっても気持ちが良い。
乳首だけでなくっても、その周辺だって、気持ち良い・・よ。
でも、それは言葉にならなくて、薫さんの舌の動きにばかり気持ちが向いてしまう。
「そういえばお前、自分で自分を慰めたこと、ある?!」
「え?!」
「だから、オナニーとか、したこと、あるの?!」
「そ、それは・・・・・・・・・・・」
「あるんだ。」
「・・・・・・・・・・・・」
薫さんの言葉に、私は何も言えなくなってしまっていた。
確かに、したこと、あるよ・・・・・・・・・・・・・
「今、出来る?!」
「え?!」
「今、ここで、自分で、出来る?!」
「な、なんで?!」
薫さんが、いるのに・・・・・・・・・・・・・
「いや、別に・・・今、この状況で、お前、濡れてる?!」
「え、ぬ、濡れてるよ、・・・・・・・多分。」
「じゃ、触ってみ?」
・・・・・・・・・・・・・・薫さんに言われて、ソッ、と自分のパンツの中に手を入れてみた。
茂みの奥の割れ目に指先が届く。
「ど?!濡れてる?!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・濡れて、ない。」
「あ~、やっぱり、自分でして濡らしてみる?!」
「あ、あの、薫・・・さん。」
「何?!」
「その、薫さんが、濡れるように、しては、くれない・・・・・の?!」
「俺が?!」
私の言葉に、薫さんは明らかに煩わしそうな表情を見せていた。