2009年07月 の記事一覧
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気まぐれ仔猫Ⅱ・23
彼は、そんな私の顔を本当に満足そうな笑みをその口元に浮かべたまま、見ていた。私は、そんな時に見せる彼のその表情が好きだった。
約1ヶ月のご無沙汰でした
あんなに書くことが大好きだった私が、急になんだか書く気力がなくなってしまい、そのまま放置してしまいました。気にはなるのだけれど、書く気にならない、ブログを開く気にもならない。
そんな状態のまま、ダラダラとすごしていたのですが、最近になってまたやっと「書いてみようかな?!」という気持ちが出てきました。
更新停止状態にも関わらず、お越しいただき、また、拍手やその他いろいろとぽちりしてくださった皆さん、ありがとうございました。
泡沫11
いつもとは違う、真剣な光を伴った彼のその眼差しに、思わず吸い込まれそうになる錯覚を覚えた。彼のその瞳の美しさに、暫しの間私は見惚れるかのようにしてただ、黙ったまま見つめ続けている。