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気まぐれ仔猫22
時間にすれば数分程。車で移動している最中、りゅうちゃんは、ずっと私のそこに指を挿し込み、緩慢な出し入れを続けていた。
とぷり、とぷり・・・・・・・・
りゅうちゃんの指が奥に挿し込まれ、そして引き抜く寸前のところまで出てくる。
その度に、私のそこからは水でも溢したかのようにして沢山の液体が滴り落ちていた。
地下の駐車場に着いて、車を降りてからエレベーターへ向かう途中は、時折腰がカクン、カクンって感じに抜けそうになって、それを後ろから歩いてくるりゅうちゃんが、支えてくれていた。
それも、腰をジンワリと掴みながら、残りの手で乳房を弄ったりもして、首筋に吸い付き、そのままキスもされた。
薄暗い駐車場の中には、私達以外の人影は見られなかったみたいではあるのだけれど、やっぱり、ドキドキした。
ドキドキしながらも、甘えた吐息を漏らしつつ、りゅうちゃんとのキスを楽しんでいた。
そして、エレベーターに乗ってこの階へと移動してきたのだけれど・・・・・・・・
「流石に、監視カメラの前ではしたくねえだろ?!」
りゅうちゃんが、私の耳元で囁きながら、その髪を撫で上げた。
今にも、その耳たぶに唇を落としそうな雰囲気で、私は全身を真っ赤にしながら、自分が少し、涙目になっているのが分かった。
それは、怖いからとか、そういったものとは違う、何か「別の意味」を含んだ涙目であったと思う。
やがて、エレベーターが到着すると、りゅうちゃんは進行する方向を私に視線で促すことで教えてくれる。
だから、私はそれに従って歩き、この部屋のドアの前に辿り着いた。
そんな風にしてやってきたものだから、私のそこは、沢山の期待と、それまで与え続けられていた快楽の余韻によって、お漏らしでもしてしまったのかと思う位に物凄い量の愛液を溢れさせていた。
くっちゅっ、じゅっぷっ、にゅっぷぷっ・・・・・・・・・・・・・・!!
りゅうちゃんが、乱暴にそこに指を出し入れしても、そこから溢れ出す液体がその衝撃を吸収してしまっているのか、痛みは無かった。
にっちっ、にちっ、ちゅっ、ちゅくっ・・・・・・・・・・
りゅうちゃんは、飽きることなく、その指を激しく出し入れしている。
「ふ、んん~・・・・・・・っ、ふっ・・・・」
唇を重ね合わせたままでも、私の強い喘ぎの声が途切れることは無かった。
「海里、まだまだ本番じゃねえのに、そんなんで体持つのか?!」
「うん・・・・・・・・」
少し弾んだようなりゅうちゃんの言葉に、私は半ば放心したような状態で答えていた。
「くっくっく・・・・・・・・そうは見えねえんだが・・・・」
嬉しそうにしてそう呟きながら、りゅうちゃんがそれまで挿し込んでいた指を引き抜いた。
ちゅっぷっ、くぷっ・・・・・・・
沢山の愛液を滴らせた指が出てくると、そのまま、私の履いていたショーツを少しだけ下げてきた。
りゅうちゃんはそうすることによって、露になった私の茂みの奥に指を這わせ、そこでヒクヒクとした動きを繰り返しながら刺激を待ちわびている私のクリに、触れてきた。
「はっああああっ、ん・・・・・あん、はあっん・・・・・・・!!!」
愛液に塗れた指先で、そこを捏ね繰り回され、摘まれる。
「ひゃっ?!あああああああああっ・・・ん・・・・・んふっん・・・・・」
りゅうちゃんの与える刺激に耐え切れず、体がドンドンと前屈みになってきてしまうのだけれど、自分ではそれをどうすることも出来ずに居た。
そんな私の体に片腕を回した状態のりゅうちゃんは、ゆっくりとリードでもしてくれるかのような感じで、その腕で私の体を床の上におろしてくれる。
私は、自然と玄関先のところで四つん這いのような格好になり、りゅうちゃんに向かって、お尻を突き出すようなポーズをとっていた。
その間も、私のクリを弄っているりゅうちゃんの手は休まることがなくて、床に両手を突いた状態のまま、私は幾度も大きな喘ぎを漏らしていた。
「はあっ・・・んっ、あん、はあっ、あああああ・・・・・・!!!」
喘ぎを発しながら、床についていた両手に力が入り、その背を、大きく仰け反らせていた。
そうして背を仰け反らせる度に、後ろに居るりゅうちゃんの手が私の背を押し、最も感じやすい体位をとらせるので、私は休む暇も無く、何度も何度も喘ぎを漏らしながら絶頂を向かえ、それが数回目に至った時は、とうとうその場に倒れこんでしまっていた。
暫くの間、玄関先の床の上に身を突っ伏した状態にありながら、私は荒い呼吸を繰り返していた。