2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

気まぐれ仔猫26

「どうした?!」

「も・・・・・・・・・・ダメ・・・だよ。」


それだけのことを伝えるのが、精一杯。


けれど、りゅうちゃんはそんなことなど気にすることもなく、興奮してヒクついている私のそこに、顔を埋めたまま、舌先でチョロチョロと触れ、垂れた愛液を捏ね繰り回しつつ、割れ目をなぞる。


「はあっ、あああっああ、ふっ・・・・・・・ああっ・・・・・・・・あっん・・・!!!」


りゅうちゃんの与えてくれる感覚に、思わず大きく喘ぎを上げ、私は折角掴んだその手を離してしまっていた。


「ああっ、ふうっ・・・・・・・ん・・・・・・・!!」


手の行き場を失ってしまった私は、兎に角なんでもいいから掴みたかった。

けど、床の上を手探りで探っても、あるのはそこに敷かれた絨毯だけで、掴めそうなものが何もない。

どこかに、掴むもの、掴むもの・・・・・・・・・・と、必死になって手を弄って、やっとの思いで掴んだそこは、自分の太腿だった。


「はああああああっ・・・・・・・・・・・・!!!!!」


気が付くと、私は足をM字型に開かれた状態で、りゅうちゃんが太腿の外側から、私は内側から自分のそこを掴んで、自らの手でその部分を更に開放してしまうような格好になってしまっていた。


「随分と、サービスがいいじゃねえか。」


言いながら、その部分から唇を離したりゅうちゃんが、指先でくちゅくちゅと入り口を弄んだ。

「ああっ、ん・・・・・・・ち、ちが・・違う・・・・・・・・・よ・・・・・・・!!」

息も絶え絶えに悶えつつ、太腿を掴んだ手を離せずに居た。


「そのままで居ろよ。」


それまでそこを弄んでいた指先を引き抜き、そう告げると、りゅうちゃんが私からその体を離していた。


「?!なんで???」

「ん?!このまま突っ込むから。」

「って、・・・・・・・・・えっ?!」


りゅうちゃんの言葉にちょっと驚いて身を起こし掛けた時にはもう遅くって、私の開いた状態の膝の後ろに両手をあてたりゅうちゃんが、一気にその体を自分の方へと引き寄せていた。


ずっ・・・・・・・・・っく!!!!!


そして、私の両足を肩の上に乗せると、その先で待ち構えていたりゅうちゃんの大きなあれが、一気に挿入されてきた。


「はああっ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」


間一髪(?!)太腿にあてたままの自分の手を外すことは出来たのだけれど、私は突き刺すような強い刺激に喘ぎとも叫びとも取れるような声を上げながら、自由を取り戻した手を口元にあてていた。


「ああっ、はあっん、あん、あああっんんん・・・・・・・・・・・!!!」


じゅっく、じゅっっぷ、じゅぶぶぶぶっ・・・・・・・・!!!!!


「はあっ、ああ、、、はあああああああっん!!!!!」


体を少し持ち上げられたような状況で、一気に奥深くにまでじゅぶじゅぶ挿し込まれて、私はあっと言う間に背を弓なりにすると、りゅうちゃんの肩に乗せられた両足がぴい~ん、って伸びた後、ビクビクと体を痙攣させていた。

少しでも刺激を和らげようとしたのか、どうなのか、私には良く分からないのだけれど、気がつくと私の両手は股間の麓にあてがわれていた。


「なんだ、自分でしたいのか?!」


茶化すようにしてそんなことを言ってくるりゅうちゃんは、やっぱり果てることなく、更に激しく抜き挿しを繰り返す。


「はあっん、だめ、だめだめだめだめだめええっっっ~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!」


私の、絶叫にも似た声がこだまする中、私はりゅうちゃんのものを挿し込まれてからほんの少しの間に、二度目の絶頂を迎えていた。


けれど、やっぱり、それでも、りゅうちゃんのあれがその時を迎える時はまだまだ先みたいで、彼は尚も私の中で、硬く、大きなあれを動かし続けている。


「あああっ、んんんんんんん、は、あああっ、んあ、ふあっ、はあっん!!!!!」


ぶじゅっ、じゅぶっ、結合しているその部分からは私の中から溢れ出してきた液体が、りゅうちゃんが動く度にたっぷりと溢れ出し、滑りを増していた。


「はあっっっん・・・・・・・・・・ああっ、あっ、はあっん・・・・・・・・・」

私の体が、三度目の絶頂を迎えようとしていた。

ずくっ・・・・・・・・・・・・


絶頂を迎えるかと思われたその時、りゅうちゃんが行き成りそれを引き抜いた。


「あ、あっ、あっっ・・・・・・・・はああっ・・・・・・・ん・・・」


引き抜かれた後でも、私の体には強い余韻が体中を駆け巡っていて、私は荒い呼吸を繰り返しながらも、喘ぎの声を漏らしていた。

COMMENT

管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK

トラックバックURL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

cork_board template Designed by ARCSIN WEB TEMPLATES Customized by WEB Memorandum