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はじめに&ブログ内作品案内
当ブログでは、18禁オリジナル小説を掲載しています。
登場する人物、名称などは、実在する人物、名称などと重なったとしても、当方とは一切関係ございません。
コチラで掲載されている事柄は、全てフィクション。作り話であることを御理解の上、御覧ください。
全体的に、性的な表現が多く、人によっては不快感を感じられる方もいらっしゃるかと思われます。
性的な表現に嫌悪感を覚えられる方、また、18歳に満たない方、そして必要年齢を満たしていても、現在高校に通っておられる方の閲覧はお控えください。
気まぐれ子猫=50話・完結=
過去に、レイプをされた経験を持つ、女子高生、椿 海里が主人公です。
朝の通勤ラッシュ時に出会った痴漢からはじまり、クラスメート⇒過去のレイプ事件を知るヤクザへと進行していきます。
1話⇒痴漢される
2話~8話⇒クラスメート
9話~現在⇒ヤクザ
1話~ 6話~ 11話~ 16話~ 21話~ 26話~ 31話~ 36話~ 41話~ 46話~
おまけ 1 2 3 =終了=
気まぐれ子猫Ⅱ=連載中=
主人公は引き続き「椿 海里」です。
彼女の過去を知っているヤクザの男との関係の度合いが深まっていきます。
1話~ 6話~ 11話~ 16話~ 21話~
月灯り=13話・完結=
高校生、瑠依が、月灯りに誘われ、誰もいないと思って安易な姿のままそれを楽しんでいると、その姿を従兄弟の匠に見られてしまい・・・・
1話~ 6話~ 11話~最終話
白夜=5話・完結=
月灯りの続編です。
次に続く『真昼の月』までの繋ぎとなる物語です。
瑠依が思いを寄せていた匠の兄、志信が登場してきます。
1話~最終話
真昼の月=連載中=
月灯り・白夜の続編です。
真昼の月シリーズとして、匠編、瑠依編等を書いていく予定です。
瑠依編は=優しい誘惑=にて終了。
真昼の月=序章・月の誘惑・3話完結=優しい誘惑・5話完結=
1話~ 6話~
真昼の月・本編=連載中=
瑠依の双子の姉、静流、そして引き続き匠が登場します。
1話~
籠の中=連載中=
「可愛い」と言われることにコンプレックスを持っている少年、薫と、Hに対してちょっと(?!)積極的な超・貧乳中学生、栞との物語。
1話~ 6話~ 11話~
年下の彼=連載中=
彼氏いない歴=実年齢の主人公。
超・好みの高校生に人生初のナンパをされた主人公が、そこから年下の彼と交際を開始、自分との年齢差や、経験の無さに悩みながらもその少年との仲を徐々に深めていきます。
最初の頃は、Hなし。
1話~ 6話~ 11話~ 16話~ 21話~
深紅=連載開始=
高校生カップル智成と純恋(すみれ)との物語です。
1話~
泡沫=連載中=
高校卒業を控えた主人公、希咲。
政略結婚という名目で在学当時から仲の良かった2歳年上の先輩と共に依頼主の指示というか、策に共感した先輩が行動を開始します。
1話~ 6話~ 11話~
魅せられて=連載中=
主人公は高一の柚良(ゆら)。
相手は・・・・・・・です。人狼とか、出てきてもOKな方はどうぞ。
1話~
小雨降る中 ぼくの家
あなたのそばに=連載中=
主人公は文具店のひとり娘、藍です。
配達途中で、中学生の時に思いを寄せていた同級生、柏崎 俊(すぐる)と思いがけず再会を果たしたところから、物語がスタートします。
1話~
未分類=更新中=
短編ものを書いていこうと思います。
2~3話で終了予定。
くされ縁 いつもより♪♪
気まぐれ子猫より
おまけ 1 2 3=終了=
魅せられてより
小雨降る中 ぼくの家
誤字、脱字、その他の理由などにより、訂正を行うことがあります。
御注意ください。
最後になりましたが、こんな拙い文章・駄文置き場にも関わらずご訪問&拍手等いただき、ありがとうございます。
気まぐれなので、気が向いた方向にしか進むことはありませんが、これからも宜しくお願いします。
↓参考までに、書いておきます。
ブログ名:籠の鳥
管理人:桜井 花香
URL:http://hanahana437.blog.2nt.com/
気まぐれ仔猫Ⅱ・24
「海里、お前、たまには他の奴と戯れてえって、思うことはねえか?」「?!」
彼が、その唇を私の肌の上でゆったりと滑らせながら、不意にそんなことを言ってきた。
私は思いもよらない彼のその言葉に、思わず目を見開くと彼の事を見下ろしていた。
気まぐれ仔猫Ⅱ・23
彼は、そんな私の顔を本当に満足そうな笑みをその口元に浮かべたまま、見ていた。私は、そんな時に見せる彼のその表情が好きだった。
約1ヶ月のご無沙汰でした
あんなに書くことが大好きだった私が、急になんだか書く気力がなくなってしまい、そのまま放置してしまいました。気にはなるのだけれど、書く気にならない、ブログを開く気にもならない。
そんな状態のまま、ダラダラとすごしていたのですが、最近になってまたやっと「書いてみようかな?!」という気持ちが出てきました。
更新停止状態にも関わらず、お越しいただき、また、拍手やその他いろいろとぽちりしてくださった皆さん、ありがとうございました。
泡沫11
いつもとは違う、真剣な光を伴った彼のその眼差しに、思わず吸い込まれそうになる錯覚を覚えた。彼のその瞳の美しさに、暫しの間私は見惚れるかのようにしてただ、黙ったまま見つめ続けている。