カテゴリ:気まぐれ仔猫 の記事一覧
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気まぐれ仔猫21
きつく、抱き締められた。私達は、間もなくりゅうちゃんのいう「部屋」に到着していた。
私が先に入り、玄関先で靴を脱ごうとしていると、その後ろから入ってきたりゅうちゃんが、そこの入り口の鍵をシッカリと掛けた音がしたような気がした。
気まぐれ仔猫22
時間にすれば数分程。車で移動している最中、りゅうちゃんは、ずっと私のそこに指を挿し込み、緩慢な出し入れを続けていた。
とぷり、とぷり・・・・・・・・
りゅうちゃんの指が奥に挿し込まれ、そして引き抜く寸前のところまで出てくる。
その度に、私のそこからは水でも溢したかのようにして沢山の液体が滴り落ちていた。
気まぐれ仔猫23
荒い呼吸を繰り返しながらも、その部分が熱く脈打ちながら、ビクンッ、ビクンッ、と、幾度も痙攣を繰り返す。繰り返すたびに、その部分からはたっぷりの液体が零れ、私の太腿を伝い、落ちていた。
気まぐれ仔猫24
互いの唇を重ねただけの軽いキス。それは、私が思っていたよりも長い間、行われていた。
静かな、キスだった。
それだけでも、なんだか幸せな気持ちになれた。
いつまでも、そうしていたい。
そう思えるような、優しいキスだった。
大好き♪♪♪
気まぐれ仔猫25
「ん、んんん・・・・・・ん・・・」甘ったるい吐息を漏らしながら、両手を伸ばしてりゅうちゃんの太い首に巻きつけた。
寄り添う私の体のラインを、その指がそろり、そろりと撫で上げる。
その感触が気持ち良くって、私は軽く喘ぎを漏らしながら自分の体を擦り付けるようにしてりゅうちゃんの体に自分のソレを更に密着させ、彼の服越しに伝わってくる体温を感じていた。
彼は、まだ、その服を一枚も脱いではいない。
りゅうちゃんが、その服を脱いだ姿自体、見たことがなかった。