カテゴリ:月灯り の記事一覧
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月灯り11
「は、ああっ、ん・・・・・・・・・」
匠にいちゃんに、優しくおっぱいの先端を捏ねられ、私はひと際大きな喘ぎを発していた。
月灯り12
切な気に、そして優しく。たっぷりと触れられ続けて、どうしてもそれを拒むことが出来なくなってしまった私の体。
受け入れ、触れ合っているうちに拡がってくる新たな感覚と、切ない思い。
私が今までに触れたことの無い、優しい安らぎ。
それが、とても心地良くって・・・・・
いつまでも、いつまででも、匠にいちゃんとこうして触れ合っていたい。
そう思うようになってしまっていた。
離れたく、ないよ。
月灯り13
ほっとして力の抜けた状態の私の体に、匠にいちゃんが沢山のキスをしてくれた。その唇の感触に、私の唇から吐息が漏れ出す。
「瑠依・・・・・・・・もう一回、してもいい?!」
全身のあらゆるところに唇を這わせながら、匠にいちゃんが優しく私の腰を両手の平で抱え込んで自分の方へと引き寄せてくる。