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気まぐれ仔猫7
ジィ~・・・・・・・・・鈍い金属音が辺りに響いたとき、周囲に居た僅かな大人たちの表情が一瞬強張った。背中を向けていても、分かる。
その音は・・・・・
彼女は、地べたにしゃがみ込むようにして体を屈めると、彼のズボンのファスナーを下ろしていた。
そして、その奥に納まっているであろう、彼の「もの」を取り出す。
それは、既に高々と猛り、先端からはヌメヌメとした液体を垂らしていた。
それを確認した彼女は、周囲に人が居ることなど構いもせず、その部分にユッタリと舌を這わせた。
「・・・・・・!!」
ビクンッ・・・・・・・・!!、途端に、彼の体が大きく反応を示した。
彼女の舌は根元からゆっくりと上へ移動し、その先端の液をぺろりと舐めた。
舐めた後で、それを口に含み、その中で弄ぶ。
そして、また、その猛った肉棒に、ゆっくりと舌を這わせた。
ぴちゃ、ぴちゅ、という、音が、静まり返った車内にこだまする。
「ん、ん!!」
その雰囲気に堪り兼ねたのか、ひとりの男性が、ワザとらしい咳払いをすると、足早にその場から去っていた。
「!!」
「?!」
それを合図にするようにして、他の乗客たちも我先にとその場から逃げ出し、その車内には痴態を楽しむ少女と、その少女の舌と、口に、己の肉棒を弄ばれている彼。
その二人のみになってしまっていた。
「ね?!こうすれば、簡単に誰もいなくなっちゃうでしょ?!」
彼の足元で正座をするような形でその両膝に手の平をあてがい、彼女はイタズラな視線を送ってきた。
「すぐに通報を受けて『厄介なの』が来る。」
「大丈夫、ここ田舎だし。
そこまでキチンとした状況作っている余裕なんてないし、その田舎で堂々とこういうことをして楽しむ高校生たちがいるなんて、思ってもいないから、それにあった対応なんて、出来てないもん。」
つつつつつつ~・・・・・・・・・・・・・
彼女は、自分の唾液に塗れた目前の肉棒に指の腹を這わせながら、そんなことを呟いた。
「結局は、『何か』起ってからじゃないと、対応しないでしょ?!それも、一度や二度じゃなくって、複数回行われたって、腰が重いとこは重いから・・・・・・・・いくらでも『抜け道』は存在するんだよ。
それに、これ、直ぐに終わるから、次の駅だって、もう少しだし・・何も心配することはない、よ♪♪」
彼女は楽しそうな笑みを溢しながらそんなことを告げると、未だに猛ったままの彼の肉棒を激しく扱いた。
そして、一気にその先端から飛び出した液体の全てを飲み干していた。
「さ、急いで降りるよ、その、厄介なのに掴まる前に・・・・・・・・・!!来ないとは、思うけど、ね♪♪」
彼女は、口元の端に怪しい笑みを浮かべ、滑る自分の唇をぺろりと舐めた。