スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
気まぐれ仔猫4
甘い、吐息が漏れた。甘い吐息。
なんて、本当にそれがそうなのか、私にはハッキリとは分からないけれど、多分、これがそれなんじゃないのかな?!
そう、思った。
私は、大切なあそこを、笠原の好きなように出来るように開放し、その部分は、彼の発する刺激の全てを受け入れていた。
ちゅくり、くちゅり、と、湿った音は、更にその音量を増し、そこの部分のものが、彼の指に絡みつくようにして離れないでいるのが、自分でも分かった。
「は、あああああああ~・・・・・ん。」
歓喜の声が、漏れる。
自分でも、ビックリするくらいの声。
でも、止められない。
笠原の、指の動きに合わせ、私の腰は更なる快楽を求めて、活発に動いている。
動かす度に、笠原の骨太の指が、私の秘所のあらゆるところを撫で回す。
私は、更に気持ちが良くなり、笠原の首に、両手をシッカリと巻きつけた。
「か、笠原~・・・・・・気持ち、いい・・よ・・・・・」
私は、高潮しきった顔で、笠原の顔に、視線を送る。
「ん・・・・・・・・・・」
笠原は私の言葉に軽く返事らしきものを返すと、唇に自分自身のそれを、強く押し付けてきた。
ちゅく、ちゅく、ちゅく・・・・・
唇を重ねている間も、彼の指は動きを止めることなく、私の秘所を責め続けている。
その指先が、ユックリと、私のあの部分を捏ねくり出した。
くりっ、くりっ・・・・・・・
私の出した愛液に塗れた指で、彼はその先端部分に、優しい刺激を与えてきた。
その、緩やかな刺激が堪らなくて・・・
「あっ、はっ、ああんっ・・・・・・・・!!」
その動きに反応して、ひと際大きな声を上げながら、私はその身を仰け反らせていた。
何度も、何度も、その状態のまま、彼は私の敏感になったそこを、優しく、優しく、刺激を与えてくる。
「あ、ん、だ、だめ・・・・・」
自分でも、良くそこまで甘えた声が出せるものだと呆れるくらいの声が、私の喉元から発せられていた。
彼に向かって大きく開かれた状態の足の間からは、止め処もなくタップリの愛液が溢れ出し、私の太腿を伝って、静かに滴っていた。
彼は、その部分をゆっくりと弄り、垂れた愛液を満遍なく、伸ばしきっている。
その感覚が、また心地良かった。
「ふ・・う・・・ん。」
またも、私の口から甘い吐息が漏れる。
本当に、とろけそうだった。
「これも、いいの?!」
笠原は私の耳元で、そんなことをそっとささやく。