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月灯り3
私のそこを弄ぶ指が動く度に、それまで一度も味わったことのない感覚が走り、だんだんと足の力が抜けてきて、気がついたら、匠にいちゃんの両肩にしがみ付き、静かに喘ぎの声を漏らしていた。ぬっち、ぬちゅっ・・・・・・・
匠にいちゃんが、その指で弄ぶ度に、私のそこからは新たな液体が精製され、どんどんと滑りを増していた。
「気持ち良いんなら、素直に喘いだら?!」
匠にいちゃんは屈んだ状態からそこを弄び続けた指を引き抜き、その代わりに自分の顔を近づけていた。
匠にいちゃんに指で弄ばれた余韻で体がぽわんとなってしまっていた私は、彼が何を行おうとしているのか、気付くことが出来ずにいた。
ぴちゃ、ちゅくっ・・・・・・・・・・!!
匠にいちゃんの舌先が、それまで指先で弄んでいたところに触れ、とろりとした液体を舐めながら、前の方にそれを挿し込んでそこにある丸い粒をこねこねと舐め回した。
「は、あああああっ、んっ・・・・・・あ、あふっ・・・ん・・・・・・!!」
「やっぱ、クリを刺激されると感じ方が全然違うな。」
匠にいちゃんはそう言いながら尚もその部分に深く顔を埋め、ちくっ、ちゅっくっと、強く吸い付いてきた。
「あっ、はあっんんんん・・・・・・・・・・っ、だ、だめ、止めて・・・やらないで!!」
匠にいちゃんが与えるその刺激に私の体は後ろに大きく仰け反った。
そして、おかしくなりそうな感覚を与え続けている匠にいちゃんに対して、それらの行為の中断を懇願したのだけれど・・・・・・・・・・
当然といえば当然で、そんな言葉など全く気にしていない彼は、クスリと軽い笑みを漏らして私の顔を見上げると、その部分を今度は指の腹で小刻みに刺激を与えてきた。
ビクンッ!!
その刺激に、私の体が一瞬跳ね上がった。
「や、いや、あああっん・・・・・・・・・!!」
身を捩り、必死になってその刺激から逃げようとするのだけれど、匠にいちゃんの手が、私の腰をシッカリと押さえつけていて、思ったように動くことが出来なかった。
「ああっ、あんっ、はあっ・・・・・・・ああああああああああっっ・・・・・・・・んっ・・・・・・!!」
なんとも言えない感覚が、その部分からじんわりと拡がって、熱さを増してきた。
ふわんって、感じに、そこを中心に何か、とっても心地良い感覚が伝わってきて、気がついたら私は大きな喘ぎと共に身を震わせ、体を更に仰け反らせていた。
ビクンッ、ビクビクビクッ・・・・・・・・・・!!
私の意志とは無関係に、体が幾度も痙攣を繰り返す。
大きな喘ぎを止めようと口元に持っていった筈の手はその役目を果たすことなく、その付近に添えられているだけで、私は荒い呼吸を繰り返していた。
「気持ち良かったろ?!後で自分でやる時も、ここ、刺激してみ??いけるから・・・・・」
匠にいちゃんはそんなことを言いながら、さっきの刺激の余韻でひくひくとした動きをしているそこに、再び舌を這わせてきた。
「ひゃっ?!あっ・・・・・・!!や、いや、もう止めて!!!」
匠にいちゃんの行為に、私は絶叫するかのような声で訴えていた。
「なんで?!一度いっちゃったから満足??俺はまだ楽しみきっていないんだけど・・・だから、止める気なんて全然ないんで♪♪♪」
弾むような声でそれだけ言い終えると、匠にいちゃんはその舌を私のそこの奥へ、ぬちゅり・・っ、とした音をたてながら進入させ、ぬとぬととした滑りを舐め取りながら、小さな粒にもちゅぷっちゅぱっ、と吸い付き、舌で転がしてきた。