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月灯り2
「いやっ、やめて!!」生地の上から伝わってくる生温かい奇妙な感触が嫌で、私は両手を使って、思い切り良く匠にいちゃんの両肩を押した。
けれど、匠にいちゃんの口がそこから離れることはなくて・・・・・・・・・
「っふ・・・・・・・・・・・」
って、感じの笑いというのかな?!匠にいちゃんの口元から嘲笑のようなものが漏れた。
くいっ!!
匠にいちゃんはそれ以上は特にこれといった反応を示すことなく、そのままの格好で私のワンピースの胸元に手を回し、一気に下げおろしていた。
当然のようにして、簡単に私の乳房がぷりんっ、って、感じに匠にいちゃんの目の前に零れ落ちるようにして姿を現した。
ぴちゅっ、くちゅっ・・・・・・・・
出てきた胸の先端に舌を這わせ、転がしながらそんな音を響かせ、時にはちゅっ、っちゅくっ、と吸い付いてくる。
そうしながら、残る乳房も露にして、その全体を大きく揉みしだいた。
「ん、んんんんっ・・・・・・・」
揉みながら、その手が、硬くなった乳頭をぴん、ぴん、と軽く弾く。
ピンッ、ピンッ!!
今度はさっきよりも強く弾いて、そして、ぎゅっ!!って、感じに強く摘まれた。
「はっ、あああああああっん・・・・・・・・・・」
思わず、大きな声が漏れた。
本当に大きい。
「そんなに、気持ち良かった?!これ・・・・・・・・・・・」
クスリ、と軽い笑みを漏らし匠にいちゃんが指先に摘んだ乳頭を更に強くクリクリ、コロコロと転がす。
「は、はあっん・・・・・・・・だ、だめ・・・や、やらないで!!」
「なんで??気持ち良いんだろ?!もっと大きな声出して喘いだら?」
「い、いい。いいよ・・・・・・・・・・・・・・」
「いい?!それって、気持ち良いってこと?!」
「ち、ちがっ・・・・・・・・や、止めて・・・欲しい・・の・・・・・・・・・」
私は、荒い呼吸を繰り返しながら、匠にいちゃんに訴えた。
「マジでっ?!こんなに濡れてんのに・・・・・・・・・・」
にちゅっ、にちゅっにちゅっちゅちゅちゅっっ・・・・・!!
いつの間に潜り込んだのか、匠にいちゃんの手が、私の股間を弄っていた。
そして、その手が動く度に響く、湿った音。
くっちゅ、にっちゅ、くちゅっ・・・・・!!!
「こんなに濡れてんのに、途中で止めたりして、本当に良いの?!それとも・・・・・部屋に戻って自分でする?!兄貴にしてもらっているのを想像しながら・・・・・」
「?!」
「何??気付いていないと思ってた?!お前、志信兄貴のこと、好きなんだろ?!」
・・・・・・・・・・・匠にいちゃんの言葉に、私は顔を真っ赤にさせた状態で、黙って俯いた。
「ま、今のとこ、兄貴はフリーみたいだし、な。だが・・・やってくれるかねえ?!あの、仕事馬鹿が・・どうせなんだから、ここで手を打って、俺としちゃわない??最後まで・・・・・・・・・」
匠にいちゃんはそう告げると、私の首筋に自分の唇を落とし、ゆっくりと下へ移動すると、再び乳房の先端に触れ、舌先でちょろちょろと嘗め回した。
「で、どすうる?!俺はまあ、どっちでもいいんだけど・・・・・・・・・・」
そう言いながら、私の股間に潜らせていた手で、滑りを楽しんでいた。