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気まぐれ仔猫・おまけ1
自分の部屋にやっと辿り着いて、ベッドの上に腰を降ろし、後ろの壁にもたれ掛かった格好でぼお~っとしていると、私の携帯が着信を知らせてきた。「よお、海里。」
出ると、その向こうからは、先ほどまで一緒に居たりゅうちゃんの低い声が響いてきた。
「りゅうちゃん・・・・・・・・どうしたの??」
「いや、別に・・ただ、そろそろお前も家に着いたんじゃねえのかと思ってな。」
「う、うん、着いたよ。」
「そうか、で、海里。」
「何?!」
「今、家にはお前しかいねえんだろ?!」
彼の、その言葉がはじまりの合図だった。
「あ、ああああ・・・・・・・・ああ・・・・・・・・・・・・・・」
「良~い声だな、海里、ひとりでするにしても、電話越しとはいえ相手がいるとまた違うだろ?!」
耳元近くに置かれた私の携帯の向こうから、そんな彼の声が届いてくる。
「海里、今からブレザー脱いでみな、あ~ついでにリボンも解いとけ、で、それが終わったらまたこの携帯とりな。」
りゅうちゃんに言われて何の疑いもせずにブレザーを脱いで、リボンを解いた。
ブレザーを脱ぐと、その下から何もつけていない状態の私の乳房が白いブラウスから透けて見え、その先端がブラウスの生地を盛り上げていた。
「大体、これから何がされるか、検討はついただろ??」
再び耳元に当てた携帯の向こうで、りゅうちゃんがその口元に笑みを浮かべている顔が私の脳裏に浮かんでいた。
「で、海里、お前のそこ、どうなってる??」
「そ、そこっ・・って?!」
「聞くまでもねえだろ??乳首、ぴんぴんに勃ち上がってるんじゃねえのか??なあ、どうだ?!海里。」
なんて言われてしまったら頷くしかなくて・・・・・・・・・・
「じゃあ、海里、その先端、自分の指先で捏ねてみな。」
「・・・・・・・・・い、今、ここで・・・・・・・・」
「あ~、そうだ、お前がひとりでするとこ、ここからジックリと聞いててやるから、してみな。」
だなんて・・・・・・・・・そういう流れになる想像は出来たけど、実際そんな形でひとりでHをしたことはないし・・でも・・・・・・
私の視線が、白い布地を持ち上げている淡いピンクの先端に注がれていた。
「海里、携帯は離すなよ、そのまましてみろ。」
なんて言いながら、りゅうちゃん、ひょっとしたらタバコとか咥えていたりするのかな??
・・・・・・・・・・少しの戸惑いの後、私の指先が、その先端を捉えていた。
「あ・・・・・・・・・」
それと同時に、小さく声が漏れていた。
「海里、触ってみたか??触ったら、さっき言ったみてえに、そこを捏ねてみな。」
「ん、んんん、あ・・・・・・・・・・・・・・」
言われた通りに、そこに触れた指先でこすこすと擦ると、忽ちのうちに快感が込み上げてきて、私は自分でそれに触れながら、喘ぎの声を漏らしていた。
「・・・・・・・・・・まだ、他は触るなよ、そこを、もう少し捏ね繰って気持ち良いのを満喫してみな。」
「あ、あああっ、りゅ、りゅうちゃん。」
「あ?!なんだ??直接俺がしてやることは出来えねが、お前がいくまで付き合ってやるから安心しな、海里。」