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気まぐれ仔猫46

とぷりっ・・・・・・・・・・


液に塗れ、湿った指先を引き抜くと、彼はそのままその身を私の上に覆い被せてきた。








「ん、んんっ・・・・・・・・・・・・・・」


その唇で、全身の肌という肌を愛撫され、私は声をもらしながら体を捩っていた。



「は、あっ・・・・・・・・!!」


愛撫を繰り返しながら、彼の左の指先が、私の乳房の丸みにまで到達すると、そのまま丸みを手の平に包み込んで、伸ばしたそれでその先端を突いてきた。


既に幾度と無く絶頂を迎えた後の私の体・・・・・・・

りゅうちゃんの指先が触れたその部分は、そうされるよりも先に、既に硬く勃ち上がっていたので捉えやすかったみたい。


「海里、乳首勃ち過ぎて痛いんじゃねえのか?!」


つんつんつん・・・・・・・・・・・

彼が面白そうにして、その部分を集中的に突いている。


「あ、はあん、だ、だめえ~・・・・・・・・・・」

「だめじゃねえよ、こんなに硬くなってんのに・・・・・・・・・このまま放り出された方がお前としてはダメなんじゃねえのか??」

「ん~・・・・・・・・・大丈夫。」

「そうか?!じゃあ、止める・・か?!」

「え?!」


思わず、身を持ち上げたら、ニヤリとした表情で私を見ている彼と視線が重なった。


「そうして欲しいのか?!」

「ん、いや・・・・・・・・・・・・・・」

「だろ?!」


ちゅぷりっ・・・・・・・・・・・・・・・


言いながら、彼の指先がまた、私の中に挿し込まれていた。


「こんなに、濡れそぼっているのに、そのまま放り出されてお前は満足なのか??俺とこうしている間はお前、もっとここを可愛がってもらっていただろ??」


「は、はあ、あ、・・・・・・・・・・・・ん、・・・う・・・・ん・・・・・・・・・・・」


くちゃくちゃにちゅにちとその部分を弄ばれると、やっぱり体が大きく反応を示して、喘ぎの声も漏れてしまう。


ち、ちゅく・・・・・・・・・・・・・


その部分に指を挿し込んだまま、彼がその唇を割れ目の奥にまで入り込ませてきて、全開状態で膨れ上がっているそこに舌先でチロチロと触れ、吸い付いてくる。


「んんん、ああっ・・・・・・・・・・・・・」

「なあ、海里。」


彼がその部分の茂みを掻き分けながらクリを突きつつ、私の名前を口にする。


「お前、まだ一度も俺のもん、見たことねえよな。」

「え??・・・・・・・・・・・うん。」


私が返事を返すと、彼はスックと立ち上がって、自分のベルトに手を添えていた。

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