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気まぐれ仔猫45
「で?!海里、お前、なんで連絡してこねえんだ??」彼がその唇を離した後で、私のおでこを撫でながらニンマリとその口元に笑みを湛え、聞いてきた。
今日、彼にこの質問をされたのは何度目だろう??
テーブルの上に仰向けになったまま、私はその答えに少し戸惑いを感じていた。
「返事がねえみてえだな。」
りゅうちゃんがにやりとしてその両手で私の足を押し開く。
「ひゃ、だめ、りゅうちゃん、も、本当に、ダメだよ。」
「あ?!だめ??何言ってんだ、余裕じゃねえか、まだ一回も失神していねえぞ、お前。」
くちゅり、にちっ・・・・・・・・・・
「は、はああっ、ふううううう、ああ、はあっん・・・・・・・・・・・・・・!!」
りゅうちゃんの指先が、私の濡れそぼった割れ目をにちゃぬちゃと撫で回す。
「ひゃ、はあっ、あああああああああ、ああっ、あ、りゅうちゃ、だ、だめ、ああっん、ああっ!!」
「なんだ、まだまだがんばれるじゃねえか、海里。」
くちゃっ・・・・・・・・・
りゅうちゃんがそれまで割れ目をなぞっていたその指・・・・・それを再び私のその中へと彼が押し込んでいた。
「今度は指、本数増やしてみるか・・・・・・・・・」
とぷったぷっ・・・・・・・・・・タップリと湿ったその部分から、りゅうちゃんがその指をアッサリと引き抜く。
「は・・ん・・・・・・・」
今度は引き抜かれただけでも喘ぎの声が漏れていて、そうしながら私は僅かにその身を捩っていた。
身を捩りながらも聞こえてきた彼の言葉に、なんだかほんの一瞬とはいえ、私の背筋が凍りついたような気がした。
確か、指の本数を増やす・・とか、言っていたような・・・・・
くっちっ・・・・・・・・・・・・・!!
鈍い音と共に、りゅうちゃんが指をもう一本増やした状態で私のその中に、それを入り込ませてくる。
「海里、これからどうして欲しい?!」
彼はその指をそこに挿し込んだまま、テーブルの上で呆然としたようにしてその顔を見上げている私に向かって、笑みを漏らしていた。
「や、優しく、ソフトに・・・・・・・・・・・・かな??」
「ソフトに、ね。」
彼が嬉しそうにして、その口元にまたも薄く笑みを浮かべる。
「う、うん・・・・・・・・・・・・優しい刺激が、良い・・かな?!」
「優しい?!俺はお前にいつでも優しくしているだろ??」
彼がその顔を近付け、私に質問をしてくる。
「う、うん、そうだね、そう・・だけど・・・・・・・・・」
少し引きつったような笑みを浮かべながら、そお~・・・・・・・・と、彼の手元を盗み見ようとしたその時、彼の腕がそれに反応して、にっちゃ、ぐっちゅと音をたてて、激しく動きを開始していた。
「あああ、はあああ、や、優しくって、言っているのに~・・・・・・・・・・・っ!!ああ、あああああっ、はああああああああああ、ひゃああっ・・・・・・・・・!!!」
ぐっちぐっち、にちゃぐちゅっ・・・・・・・・・・・・!!!!!
彼が私の肩を押さえ込んだ状態で、挿し込んだ指先を激しくピストンさせてくる。
「はあ、はああああああああ、ああっ、ああああ、はああっん・・・・・・・・・・あああああ、・・・・・・・・・」
じゅっくじゅくずくっ・・・・・・・・・・・
彼の指に甚振られ続けているそこが、更に湿りの音を増し、淫猥にその音を鳴り響かせていた。
ずんずんと彼の与える刺激が、私の体の奥深くにまで達してくる。
でも、さっきまでのように、簡単に絶頂に至ることなく、私は強い喘ぎの声を張り上げ続けていた。
「ああ、なんで??なんでえ~・・・・・・・・?!」
「ホントにな、今度は随分とがんばるじゃねえか、海里。」
「いやいやいや、がんばってない、がんばってなんかいない~・・・・・・・・っ!!!」
叫びながら、私の体がほんの少しだけ反り返ってきた。
「は、あ、あああ、・・・・・・・・・・」
「海里、そこでちょっと待ってみろ。」
「む、無理・・・・・・・・・・・無理い~・・・・・・・あ、ああああっ・・・・あ、あああ・・・あ・・・・・・っ!!!」
びっくびくびくびっくん・・・・・・・・・・
テーブルの上で私の体が大きく反り返り、そのまま、幾度と無く体が痙攣を繰り返していた。