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気まぐれ仔猫44
私の悲鳴のような声が車内に響き渡っていた。別に、命に関わるような大変なこととか、とっても嫌なことをされたという訳ではないのだけれど、私の口からは信じられないような声が漏れていた。
「ひやああああああああ~・・・・・・・・・・、はあ、ふああん、はああっ、や、いや、いやあ~・・・・・・・ご、ごめんなさい~~・・・・・・・・・ああ、りゅうちゃん、許して、許してえ~~~~・・・・・・・・っっ!!」
くちくちっ、にちゃり・・・・・・・体を屈めた彼が、私の両方の太腿を抑え、押し開くようにしてその部分に唇を埋めている。
彼の舌先がその部分の奥にある私のクリを捉え、捏ね繰りまわしたその時、私は大きな叫び声と共に、その体をテーブルの上で大きく反り返らせ、痙攣を繰り返していた。
くちゅっ、にち、ぬっちゅ・・・・・・・・・・
それでも彼は、私のその部分から舌先と唇を離すことなく、尚もその部分を深く侵食していた。
「はああ・・・・・・ああ・・・・・・・・はあ、ふ・・ん・・・・・・・・・ふあ、はあ、あっ・・・・!!!
も、許して、だめ、ダメだよお~・・・・・本気でだめ、だめえっ、あああっ、はあああああっ・・・・!!!」
ちゅくっ、くちゅっ、ちゅっぷ・・・・・・・・・・!!
私の叫びなどお構い無しに彼がその部分に強く吸い付き、舌でコロコロと転がす。
興奮したままのその部分をまたも激しく弄ばれ、そうされ続けたことによって、私は再びその体をテーブル上で大きく反り返らせていた。
「はあああああっ・・・・・・・・ああ、あ・・・・・・はあ・・・・・・・」
びくく、びくびく・・・・・・・・・・・っ・・・・・・・!!
自分でもどうしようもない程の勢いで、私の体が大きく波打ち、痙攣を繰り返していた。
「あ・・・・・・・・・・・・あ、・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・・は・・・あ、・・・・・・っん・・・・・」
びくびく・・・びっくん・・・・・・・・・
私の体が、いつまでも小刻みな痙攣を繰り返している。
「こんなもんか。」
ちくちゅく・・・・・・・・・・・・
最後にその部分をもう一度軽く唇で撫で、淫猥な湿りの音を携えて、りゅうちゃんがやっと私のその部分を開放してくれたみたいだった。
「ん、んふ、あ・・・・・・・・・・・」
彼が与え続けてくれたその感覚は、私の全身を幾度となく駆け巡り、突き抜けていた。
「は、はあ~・・・・・・・・・・・・・」
そんな状態からやっと開放されたことによって、私が安堵の吐息を漏らしながら深く、深呼吸を繰り返す。
深く、ゆっくりと、息を吸い込み、吐き出す。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
気がつくと、それまで体を屈めていたりゅうちゃんがその体を起き上がらせていた。
「?!」
そのことに気がついて、私が首を捻っていると彼は私の方へとその身を伸ばしてきて、目を細めながら満足そうな表情をしていた。
そして、私の頭をその大きな手の平に包み込むと、撫でていた。
「・・・・・・・・・・・・・・。」
私も思わずその手の心地良い感触に、目を細める。
そんな私のその唇に、彼の唇がゆっくりと重ね合わされていた。
ちくっ、ちゅくっ・・・・・・・・・・
互いにその舌先を絡め合い、唇を幾度と無く重ね合いながら、私はその隙間から甘えた声を漏らしていた。