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気まぐれ仔猫40

りゅうちゃんが、私の体をそっと抱き寄せてきて、今にもキスしそうなくらいにその顔を近づけてきて、でも、キスはしないままに私の表情を楽しむかのようにしていた。

今にもその唇が触れ合ってしまうのではないかと思うような超・至近距離から、丸で私の反応を観察でもするかのようにして、細かに私の表情を見てくる。



ある程度そうして楽しんだ後で、彼が私の後ろに廻したその手で、ブラのホックを外していた。




スルリ・・・・・・・・・と肩から滑り落ちるかのようにして外されたそれの下から、私の両方の乳房が姿を現した。


彼の目の前に、乳房を露にしたのは、この時がはじめてだった。


満足そうにして晒されたそれをジックリと見下ろされて、私は恥ずかしさから思わず視線を逸らしていた。

頬に、ほんのりと熱が籠る。


ぴちゅ・・・・・・・・・・・


と、湿った音がして、それが、りゅうちゃんの唇が私の乳房の先端をふくんだ時の音であったことに気がついた。

ちゅく、ちゅくくっ・・・・・・・・・ぴちゅ。

りゅうちゃんが、尚も湿った音を響かせて、口の中にふくんだそれの先端に吸い付くと、細かな動きでそれを吸い上げてきた。


「!!はあっ、あああっ・・・・・・・・・!!!!!」


ねっとりとしているのに、どこかサラリとした感触を伴って彼の舌先が、その先端をチロチロと弾いてくる。



「あ、あ、あ、はあっん、ああっ、だ、だめ、りゅうちゃん、気持ち、良すぎる・・・・・・・よ。」


「・・・・・・・・・・・・何言ってんだ、これくらいの刺激、可愛いもんだろ?!」



けれど、そんなことで彼がその行為を止める筈もなくて、私の残りの乳房を直接揉みしだきながら残るもう片方の乳房をその口にふくんだまま、舌先と唇で弄んでいた。


「はあっん、ああっ・・・・・・・・・・・・」


片方の乳房を揉みながらその先端を捏ね、摘まれながら、残る乳房には舌先や唇がちゅぱちゅぱと音を立てて吸い付いてくる。

吸い付いたと思ったら、今度ははその先端を舌先で転がしたりしてくる。

そんな風にして彼の与えてくれる感覚が、余りにも気持ち良過ぎて、喘ぎの声を止めることが出来ないまま、私は快楽に身を委ね続けていた。


「はあっ、はああっ、ああっ、あん、あ、あ、・・・・・・・・・・はあっん、りゅ、りゅうちゃあ~・・・・・・・ん。」


体を弓なりにさせたまま、はっはっは、と荒い呼吸を繰り返す。

「なんだ、海里、おっぱい可愛がられただけでいきそうなのか?!」

りゅうちゃんが面白そうにしてそんな風にして言葉を吐くと、ひと際強く、唇で弄んでいた方の乳房の先端に吸い付き、転がしてきた。


「ひゃ、ああっ、ひゃあああ~・・・・・・・・・・・

だ、だめ、りゅ、りゅうちゃん、りゅうちゃああ~・・・・・・・ん、ん・・・・・・・・・・・・・ん・・・」


ビクッ、ビクビクビクビクっ!!!!!


私の体が、仰け反った状態で大きく痙攣を繰り返していた。

知らなかった、おっぱいを刺激されてもいけちゃう時があるんだ。


仰け反った体を倒れないようにするかのようにして掴んだままの彼の腕は、それでも離すことなく、暫くは全身で荒い呼吸を続けていた。


「ふふふん、感度上々♪♪♪」


嬉しそうにしてそんな台詞を吐きながら、倒れ掛かっている私の体を起こす為、彼がその手の平を私の頭の後ろに廻してきて、ゆっくりと自分の方へと引き寄せてくる。

「海里、気持ちよかったか?!」

私のおでこに、自分のそれを押し当てて、彼が丸で小さな子供をあやすかのようにして聞いてきた。


「う、うん・・・・・・・・・・気持ち、良かった。」


目の前の彼の目を直視することは出来なかったけれど、チラリと盗み見た彼のその表情は、ゆったりとした笑みを湛えていた。


「今度は、こっちだな。」


今にも踊りだしそうなくらいに上機嫌な声で彼がそう呟くと、その手をスルリと私のショーツの中に滑り込ませていた。

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