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カテゴリ:真昼の月・本編 の記事一覧

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真昼の月6

俺の指を咥え込んで離そうとしない彼女のそこに未練を感じながらもそれを引き抜くと、彼女のそこが、離れるのを惜しむかのようにして湿りの音を発していた。


その時を迎えたばかりで火照った体のまま俺の唇を受け入れ続けているそれをそのままに、俺は彼女が穿いたままになっているショーツを引き剥がすようにして脱がす。





真昼の月7

細く、しなやかな白い足。


彼女のそこを潜らせて、その足の色よりも白い、彼女のショーツをゆっくりと下ろす。


下ろし終えたところで、それまで屈めていた体を起こして、彼女の前に立つと、直ぐにその腕が俺の首へと巻きついてきた。





真昼の月8

そこまでやると、流石に俺も限界だった。


既に目一杯起き上がった状態にある自分のそれを挿入すべく、身を起こすとその準備にかかった。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

彼女は未だに体に余韻が残っているのか、その様子をぽわんとした表情のまま見ていた。





真昼の月9

彼女が俺の体の下で、限界を訴えるかのようにして、その体を大きく反り返していた。


長く、しなやかな足には力が篭り、びい~・・・・・・・・っん、と伸びきっている。


下手したら、そのまま足がつって「いったあ~~い!!」などと絶叫でもするのじゃないかとコチラが心配になるほど、彼女の足が真っ直ぐに伸びきっていた。




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