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気まぐれ仔猫1

朝の通勤ラッシュ。

乗り込んでいるのは、大人だけじゃない。


私達、女子高生だって乗っている。

その背後から、生暖かい、嫌な感触が伝わってくる。


なんでこういうのが後を絶たないのか、ブッチリ切れた私は、その腕を掴みあげてやろうと思い、身をよじった。

と・・・・・
ちょ、ちょっと、ちょっと、ちょっと・・・・・・・・・・・・・

なんで、いきなりそうくるのよ!!!



私は、怒りで一杯になっていた意識が、別の感覚によって奪われてしまっていた。



だって、その手が・・・

いつの間にか、スルリと私のショーツの中にまで入り込んできて・・・私の秘所の割れ目を、ジックリと弄っているのだもの。


衣服の上からなら、これまでも何度か経験しているけれど、直接、そこを刺激されたのは初めてで・・・

私は、あらぬ声が漏れそうになった自分の口元を慌ててキュッ!!と、閉じた。


私が必死になって口元に神経を注いでいる間も、その手は、ヌルヌルとした湿りを帯びている私の秘部をゆっくりと掻きまわしている。


やだ、私、この状況で濡れてる??


そんなことをゆっくりと思う間もなく、その手は尚も私の秘部を弄びだした。


くちゅり。


そんな卑猥な音が周囲に響き渡りそうなくらいに濡れだしているそこを、その指は飽きることなく、障り続けている。


「あん・・・♪♪」



なんて、思わず声が漏れそうになる私って、そんなに飢えていたのかな?!



クリッ・・・・・・・・!!

その指が、私の一番敏感な部分を刺激した。

ビクンッ!!と、一瞬、私の体が飛び上がったような気がした。


や、やだ・・・気持ちいい・・よ♪♪

私のそこは、ドンドンと滑りを増していた。

周囲を気にすることなく、思い切り良く、喘ぎ声をあげたくなるくらいの、心地良い指の動きに、私の意識の全てが奪われる。


自分のそこを濡らし、弄んでいるのが痴漢の指であったとしても、今の私はそういったことをどうこう言えるような状況ではなかった。



ちゅく、ちゅくっ・・・!!

タップリと潤いを増した私のそこは、益々その刺激に反応を示している。


あ、あ~・・・・・・・もっと、もっと気持ちよくして・・・!!

思わず、私は腰を動かしそうになる。

そんな自分を必死になって抑えている最中も、私の秘所を弄る手は、時折、私の敏感な部分をこすりながら、更にその滑りを楽しむようにして、前へ、後ろへと動きを活発にさせている。


私は快楽にほてった顔を俯かせ、必死になって平静を装いながら、心の中では、さらなる快楽を求めていた。

けれど、その手が、不意に、その動きを止め、私のショーツの中を弄ることを止める。


くちゅり・・・・・・・・・・


その手は、最後に私の割れ目を大きくなぞると、ショーツの中から出て行ってしまった。





朝のラッシュ時の電車内。

私は、一番大切な部分を直接痴漢の指によって、弄ばれていたというのに、不快に思うどころか、目一杯感じまくり、大切なアソコから汁が漏れるほどの快感を味わっていた。



私のアソコは、あまりの心地良さに、ヒクツキ、淫猥な汁をタップリと溢れさせている。

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