カテゴリ:気まぐれ仔猫 の記事一覧
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気まぐれ仔猫46
とぷりっ・・・・・・・・・・液に塗れ、湿った指先を引き抜くと、彼はそのままその身を私の上に覆い被せてきた。
気まぐれ仔猫47
「海里、起きて向こうに移動しな。」彼がその視線を流して、ある場所を指し示す。
そこには、先ほどまで彼がドッカと腰を降ろしていた座席があり、それを確認した私は「うん」とひとつ頷いて、彼の指示に従っていた。
気まぐれ子猫48
「ねえ、りゅうちゃん、私たちってさ、どんな関係なの??」「あ?!」
私が大きなガラス窓に手をついたまま問い掛けると、彼が不振そうな声を発してきた。
「なんだ、急に・・・・・・・・・・・」
それまで私のその部分を弄び続けていたそこから指先を引き抜いて、彼が私の首筋に唇を落とし、そのまま優しく愛撫を重ねてくる。
気まぐれ子猫49
「ん、んんんんん・・・・・・・・・・あっ・・・・・・・・・・・・」その部屋での触れ合いを終え、再び車内に戻った私のその唇からは、喘ぎの声が漏れ続けていた。
彼が、私の体をその横に座らせ、その唇を塞いでくる。
塞ぎながら、その胸元はボタンを外され押し開かれていて、そこからは私の両方の乳房が露出していた。
その胸元に、本来だったら私のそれを隠すようにしてある筈のブラ・・・それは、私のショーツと共にりゅうちゃんの手によってさっきいたマンションにある洗濯機の中へと放り込まれてしまっていた。
気まぐれ子猫50
「そんなに、してほしいのか?!」「う・・うん、りゅうちゃんのが・・・・・・・・・・欲しい。」
「俺のは・・・・・・・容量がでかいんで大変なんじゃないのか??」
りゅうちゃんはわたしのそこに挿し込んだその指の動きを緩慢なものに変えると、私のその反応を楽しみながら、そう聞いてくる。