カテゴリ:気まぐれ仔猫 の記事一覧
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気まぐれ仔猫16
刺激を求め、揺り動く私の体。未だに結合を続けているその部分は、私の内から次々と溢れ出してくるタップリの愛液で満たされ、それまでよりも更に強い滑りを伴っていた。
それらの様を満足そうな表情を浮かべたりゅうちゃんが、眺めている。
暫くは、動くことなく、ゆるりゆるりと勝手に律動を繰り返す私の腰つきを眺めていた。
彼は、やがてその身を屈めると、私の腰に唇を落とし、その感触を楽しむようにして体のラインをゆっくりとなぞりながら舌先を垂らす。
気まぐれ仔猫17
優しい笑顔・・・・・そして、甘い囁き。私の唇が、何かを告げようと、僅かに開きかける。
りゅうちゃんは、その唇の動きを堪能するようにして顔を近づけてくると私の両頬に交互に口付けをする。
私の唇に触れるか、触れないかの位置を彼の唇が幾度か行き交う。
気まぐれ仔猫18
テーブルの上に身を倒したままの私の片足を、りゅうちゃんの腕が下から抱え込むようにして持ち上げる。「?!」
驚いて、目を丸くしている私に向かって、彼が笑みを浮かべた。
「スペシャル・サービスだ。」
気まぐれ仔猫19
「っ・・・・・・・・・・ふ・う~・・・・っ・・・・・・・・・・・・・!!」りゅうちゃんのあれを咥えたままの私の頭上で、彼が大きく息を吐き出したのが分かった。
ぐいっ・・・・・・・!!!!!
私の頭が、りゅうちゃんの手によって引き寄せられ、咥えていたそれが、私の口腔内の奥深くへと入り込んでくる。
私の口の中に納まっているそれは、精を放出した後でも、未だにその硬さを失ってはいなかった。
気まぐれ仔猫20
戻ってきたりゅうちゃんが、驚いたようにして私を見ていた。私はその時、乱れた制服を着直し、高級感の溢れる座席の奥に腰を降ろして、彼が戻ってくるのを待っていた。
私に掛けられていた彼の上着は私なりにキチンと畳んで、車内のテーブルの上に置いておいた。
一瞬驚いたような表情を見せたりゅうちゃんだったけど、直ぐにいつもの表情に戻ると、その大きな体を車内に滑り込ませていた。
そして、外に待機していた誰かがそれを閉じると、車は再び動き出していた。
「ねえ、りゅうちゃん、ひとつだけ、確認したいことがあるんだけど・・・・・」
私は隣にゆったりと腰を降ろしたりゅうちゃんの目を真っ直ぐに見据えた。